【PJCSベスト32】 シードトドングッドスタッフ改
みなさんこんにちは。ピカソ(@pikaso_poke)です。
先日行われたPJCSでベスト32まで行けたので、構築を紹介しようと思います。
使用した構築は、「シードトドングッドスタッフ改」です。
名前の通りこの構築の改良版です。
(前回と被ってるポケモンの解説はほぼしません)
使用した構築です。
構築経緯
ネット予選で使用した構築(さっきのリンク先)の使用感がとてもよかったので、ライブ大会ではそれを改良して使用することに決めました。
ネット大会での選出率、活躍度を踏まえ、コケコガエンカグヤトドンを確定枠とし、
それらで対応できないサンダー、リザードン、モロバレル等に強くできる
前日まで@2の枠をボーマンダ+カミツルギorナッシーにするかヒートム+バナ
にするかで悩みましたが、ジャラランガは減ると予想したことや、サンダー一体にぼこされかねないこと(とバナを入れたら陰キャポケが増えて嬉しい)を考え、後者を選択しました。
個別紹介
最強!
10万Zは無限に耐え調整されてるのでかみなり採用。ライブ大会でも10万Z耐えマンダをかみなりZでぶち抜いて勝ったので正解択だった。
ロトム炎@ウイのみ(ふゆう・おだやか)
157(252)-×( )-131(28)-138(100)-155(108)-109(20)
157(252)-×( )-131(28)-138(100)-155(108)-109(20)
数値が足りないと思っていたがそんなことはなかった。
耐性が神なので神。
電磁波の枠は直前まで身代わりにしようと思っていたが、何となく電磁波に変更した。
これがかなり正しい選択で、
電磁波のおかげで拾った試合がスイスドロー7戦中2試合あった。
耐久構築なので麻痺バグの試行回数が稼げるのが強かった(っぽい)。
直前まで身代わりを採用する予定だったので10万ボルトを採用しているが、ボルトチェンジの方が良かった。
詰ませ駒その1。
努力値を前回のものから無駄が(多分)ないように変更。
詰ませ駒その2。
努力値をD寄りに変更。正直この変更は失敗だった気がする。BDのバランスをもっとよく吟味するべきだった。
自慢の調整ガオガエン。
臆病コケコの10万Z耐え
残りAS
まぁ自慢の調整とは言いましたが電気Z耐えのDライン以外は恩恵を受けれたとは思えないので素直にH振り切ってからADに振ってもよかったかもしれない。
(これに関しては何が正解かわからない)
集中を受ける場面がとても多く守りたい場面が無限にあったのでとんぼ返りをまもるに変更。正解。
メガフシギバナ@フシギバナイト(あついしぼう・おだやか)
187(252)-×( )-147(28)-150(60)-176(156)-102(12)
ギガドレイン/ヘドロばくだん/やどりぎのタネ/まもる
187(252)-×( )-147(28)-150(60)-176(156)-102(12)
ギガドレイン/ヘドロばくだん/やどりぎのタネ/まもる
詰ませ駒その3。
とても活躍した。
相手のポケモンに威嚇を入れることができればBDどちらも鬼のように強くなるのでテテフ以外にはほぼ打ち負けなくなる。逆に威嚇を入れないとBは少し心配なので過信は禁物。メガ前はただのカエルなのでご利用は計画的に。
選出
初手 カプコケコ+何か 裏 何か+何か
刺さってるポケモンを選出してね💛
立ち回り
自分の裏のポケモンは相手から分からないという
情報アドバンテージを利用しましょう。
という状況を作ることが容易で相手の行動が読みやすいです。
もちろん自分は自分の裏が分かっているので相手にサイクルを回させたうえで(相手の選出を把握したうえで)何を倒せば勝てるのか考え、そのポケモンだけを全力で倒しに行きましょう。
また、構築が構築なので相手の選出が簡単に読める(場合によっては4体すべて選出段階でわかる)という情報アドも積極的に利用していきましょう。
JCSの感想
ベスト32という結果は自分にとってはかなりいい結果と感じていますが、やはりトーナメント1落ちというのは自分の実力不足を痛感させられました。来年もまた同じ舞台、さらに上の舞台に立てるように精進していきたいです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
QRレンタルチームを作りました。(ヒトムの10万→ボルチェンにしてあります)
使ってくんねマジで!
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